先日の続きをご紹介します。
横綱土俵入りの「露払い」「太刀持ち」もともに「邪気払い」の意味があります。
それに、土俵やぐらの四隅の房の色は、「黒」玄武=北、「青」青龍=東、「赤」朱雀=南、「白」白虎=西で、四神を表しています。
キトラ古墳の壁画から発見された四方守護の神獣と同じ意味を持っています。
だから、「相撲」は国技であり、天皇が観覧されるのです。
現在でも墓前で「地鎮祭」を行うところがありますが、これも古代「墓前鎮魂儀式」の名残です。
「地鎮祭」で「清めの塩」を用いるのも相撲と共通しています。
こうしてみると、相撲には非常に深い意味があるののを、おわかりいただけると思います。
ですので、相撲とは本当に神聖なものであるのです。
相撲とお墓?
皆さんは相撲とお墓に一体どんな関係があるか御存じですか?
全く関係がないように思えるこの2つは実は非常に意味深いものがあるのです。
葬式の時に相撲をする風習が、内陸アジアの遊牧民に非常に多いのをご存じでしょうか?
日本の古墳にも壁画や埴輪などに「角力」「相撲」の図や像が出土しています。
日本古来相撲は、陵(みささぎ「天皇」の意味)の前で行われる鎮魂儀礼だったのです。
例えば、相撲の「四股」は、陰陽道の「返閇」(へんばい)という大地を力強く踏みつける「邪気払い」の意味があり、悪いものを踏み鎮めると同時に、そこから先家には入れないということなのです。
これは、能や歌舞伎の世界でも見られます。
弁慶の六法はまさしくこれですね。起源はここにあるのです。
そしてこの相撲をしていたのは、「石工」だったのです。
本日は開眼法要についての最終回、参列する際のマナーについてご説明します。
お墓を建てて開眼法要をする事はお祝い事と考え、紅白の水引を使います。
しかし、地域の習慣やしきたりによっては、黒白や黄白のものも使うことなどもあります。
参列する際の服装は、地域にもよりますが、男性の場合は黒のスーツに白のワイシャツ、靴も黒が基本となります。
開眼法要だけを行う場合は白いネクタイを、納骨を同時に行う場合には黒いネクタイを着用します。
女性の場合は黒やグレーのスーツかワンピースにストッキング、靴やかばんも光沢のない黒が基本となります。
また、豪華なアクセサリーなどを身につけるのは避けた方がよいでしょう。
(2012年新年号 きづな参考)
本日は前回の続き、「開眼法要」の準備についてご説明いたします。
①僧侶への依頼です。菩提寺の僧侶に開眼法要の依頼をします。
菩提寺がない場合には、石材店や墓地管理者に相談して僧侶を紹介してもらいましょう。
②法要日時を決めます。
親族や予定を確認し、僧侶のご都合などを確認して、石材店、墓地管理者と相談をして決めます。
③参列者の出席の確認
親しい人をお招きする場合には早めに連絡し、人数の確認を行います。
④引き出物・謝礼の準備
参列者への引き出物(なくても問題ない)や僧侶への謝礼(必須)、御車代の用意を行います。
開眼法要の費用は供物の費用と僧侶へのお布施、お墓に足を運んでいただいているので「御車代」などが必要になります。
白封筒に入れて、表書きは「お布施」、「入魂御礼」としてお渡しします。
次回は開眼法要最終回、参列する際のマナーについてです。
本日よりこの場で定期的にお墓、墓石、仏事についての豆知識をご紹介していこうと思います。
第一回目のテーマは「開眼法要」についてです。
開眼法要とは何だろう?と思われる方もいらっしゃるので、まずはここからご説明いたします。
開眼法要とは墓石を建立した時に行う儀式です。
お墓は建てただけではただの「モノ」に過ぎないと考えられており、開眼法要を行う事によってはじめて「もの」から仏塔(お墓)になります。(建てただけではただの石と変わりません。)
その為、開眼法要はお墓建立の際には大変重要な儀式なのです。
地域によっては開眼供養、入魂式、御魂入れ、お性魂入れ等と呼ばれています。
浄土真宗では、教義の違いにより開眼法要ではなく、「建碑慶讃法要」、「入仏慶讃法要」を行います。
開眼法要は基本的にはお墓を建ててすぐに、僧侶に依頼して行ってもらいます。
ですが、最近では納骨と同じ日や親族が集まりやすい機会に開眼法要を行う場合もあります。
次回は開眼法要の準備についてご説明します。
本日は雪の中お客様の納骨のお手伝いに行ってまいりました。
地元から少し離れている場所に墓地がある為、どれくらいの雪が積もっているのか
わからずに出かけたら、現場は15㎝~20㎝の雪が積もっていました。
まずは、通路の確保からだなと思い、スコップを手に30mの道や階段を綺麗に雪かきをしました。
周りは雪が降っていて、気温もそれほど高くないのに一人だけ汗だくでした。
そうこう準備をしているうちに、お客様をはじめ親戚の方々が20名近くこられ、全ての方に
「大変だったね」、「綺麗にしてくれてありがとう」などの温かい言葉をいただき雪をかいていた疲れが一気に吹き飛びました。
やはり人の為になにかをして感謝されることは、本当に嬉しくとても励みになると実感しました。
今後もこのようにいろんな方に喜んでいただけるような仕事を続けていこうと思っております。
月刊「仏事」という仏事専門誌に弊社が掲載されました。
東京から来られた記者様に社長が受け答えをするという形でインタビューを受けました。
記事内容は新しい墓石販売の形として、弊社が行っているHPでの墓石通販についての取材です。

弊社ではほぼ全国販売という事ですが、中には対応していない地域もございます。
なかでも最近東海地方(特に静岡県)からのお問い合わせが増えております。
現段階では対応していない地域も多数ありますが、納期が十分にある場合や、施工対象地域に隣接しているなどの事がございましたら施工を行っております。
また、今後は対象地域を拡大していこうと思っているため、現段階では施工対象外で悩まれている方も一度ご連絡してみてください。
工事内容によっては御断りを申し上げる場合がございますが、精一杯努力はさせていただきます。
どうぞ宜しくお願いします。
ここ最近の本店(島根県)では雪の為工事がはかどらなくて困っております。
自然現象とはいえ雪の中の工事は大変です。
昨年の大雪の時に比べるとまだ仕事は行えていますが、それでも雪が降ると仕事の効率が悪くなり、またトラックも止まってしまうので大変です。
できれば天気を味方につけ、晴れの日が続いてほしいと願うばかりです。
昨年は一年間ありがとうございました。
昨年は本多石材ネット通販オープンした記念の年でした。
ネット通販でお墓を販売する事はできるのかと最初は不安もたくさんありました。
ですが、全国のお客様よりご連絡やご相談がたくさんあり、やはりみなさんお墓に興味や関心はあるのだなと感じました。
お受けしている電話の中では、お墓の事で悩まれていらっしゃる方が大変多い事があらためてわかりました。
ですので、ネット通販を通して、全国の沢山のお客様とお話しをさせていただいたり、お墓を建築したりと本多石材としても、私個人といたしましても大変勉強になる一年でありました。
今年はさらにお客様の不安を解消でき、またお客様のニーズに合わせました新商品やイベントを展開していき、全国のお客様に喜んでいただける商品やサービスを提供していきます。
今年どうぞよろしくお願い致します。
本多石材店ネット事業部店長 本多正学